ロダンコイルに秘められた、3,6,9の法則とは？

あなたはこの宇宙が、数字に支配されていることをご存知でしょうか？

紀元前に実在した、古代ギリシャの数学者ピタゴラスはこう残しています。

数字が宇宙を支配する
-ピタゴラス-

銀河の渦や、台風、ひまわりの種、カタツムリの甲羅など、
自然界には黄金比、フィボナッチ数列という渦で作られる、神秘的な数字の法則があります。

それらを数学的に表現したものが「渦数学（Vortex Based Mathematics(VBM)）」と言います。

そして、ここで紹介するのは、渦数学に密接な関係を持つ「3,6,9の法則」という
神秘の法則についてお話しします。

ロダンコイルは「渦数学」「3,6,9の法則」を基に発明されているのです。

歴史上最も偉大な発明家と言われる「ニコラ・テスラ」は、この3,6,9の数字に隠された秘密を生涯を通して研究し、
様々な発明を行なっていました。

そのため「テスラコード」とも言われています。

「3、6、9という数字の素晴らしさを知れば、宇宙へのカギを手にすることができる」
-ニコラ・テスラ-

このように3,6,9には、宇宙と繋がる創造的で神秘的なエネルギーがあり、
密かに研究をされてきていたのです。

そして、ロダンコイルの発明者でもある、マルコロダンもまた「3,6,9の法則」に気付き、研究を進めたことでロダンコイルを発明したのでした。

そのロダンコイルの肝となるエネルギースピリットは、「3,6,9の法則」が生み出すエネルギーなのです。

このエネルギーを体感した時！
あなたは「宇宙への鍵」を手にすることができるのです！

では「3,6,9の法則」とは一体何なのでしょうか？

この宇宙には、黄金比やフィボナッチ数列などの神秘的な法則やパターンが存在することはお伝えしました。

ちなみに、このようなことを「The Blueprint of God（神の青写真）」や「神の設計図」と呼ぶようです。

それでは、3,6,9の法則ついて話していきます。

まずはこちらをご覧ください。

「テスラコード」を説明する際、よく使用される図何ですが、
「何のこっちゃ？」って感じですよね。。

まずは「1,2,4,5,7,8」という数字についてお話しします。

「1,2,4,5,7,8」をそれぞれ倍にして、
二桁になった場合は、一桁になるようにします。

1
2
4
8　
16 → 1+6=7
32 → 3+2=5
64 → 6+4=10 → 1+0=1
128 → 1+2+8=11 → 1+1=2
256 → 2+5+6=13 → 1+3=4
512 → 5+1+2=8
1024 → 1+0+2+4=7
2048 → 2+0+4+8=14 → 1+4=5

このように、「1,2,4,5,7,8」を倍にしていくと、
「1,2,4,8,7,5,1,2,4,8,7,5...」という順番で永遠と続いていくのです。

ところで、「あれ？」と思いませんか？

そう！「3,6,9」は一切出てきませんでした。

すごく不思議ですよね。

では「3,6,9」だと、どうなのでしょうか？

まずは「3」を倍にして、先程と同じように、二桁の場合は一桁にしていきましょう。

3
6
12 → 1+2=3
24 → 2+4=6
48 → 4+8=12 → 1+2＝3
96 → 9+6=15 → 1+5=6

このように、「3,6,3,6,3,6.....」と、「3」と「6」が交互に永遠と続いていきます。

ちなみに「6」も同じようにしても、同じ結果になります。

ここでも、「あれ？」と思いませんか？

そう！「9」が出てこないんです。

では「9」も同じように倍にして、一桁していくとどうなるのでしょう。

9
18 → 1+8=9
36 → 3+6=9
72 → 7+2=9
144 → 1+4+4=9
288 → 2+8+8=18 → 1+8=9
576 → 5+7+6=18 → 1+8=9
1152 → 1+1+5+2=9

いかがでしょうか？

なぜか、「9」は倍にしていくと、「9」しか出てこないんです。

これは「3,6,9」は高次元（四次元）のエネルギーを表し、
それ以外の「1,2,4,5,7,8」は物質世界（三次元）のエネルギーを表していると言えます。

その中でも「9」は特別な数字なのです。

ここでもう一度こちらの図をご覧ください。

右側「3」のゾーンに「1,2,4」

左側「6」のゾーンに「5,7,8」

と分かれています。

「1,2,4」は「3」が支配している数字

「5,7,8」は「6」が支配している数字

ということになります。

なぜ、「3」と「6」は分かれているのでしょうか？

それは、

「3」は「+（陽）」

「6」は「－（陰）」

というように、この世界の「二元性」を表しています。

そして、「9」は3と6を足した数字であり、調和を表し、
高次元の世界への入り口へと繋ぐエネルギーと言われる、
"スピリット"というエネルギーなのです。

それを中国の陰陽では「太極図」として表しています。

このように、
「9」は「3」と「6」を支配し、
「1,2,3,4,5,6,7,8」という全てを支配する数字なのです。

このほかにも「9」について不思議な話があります。

例えば、

太陽の直径 = 864,000マイル

地球の直径 = 7,920マイル

月の直径 =2,160

これらをそれぞれ足していくと・・

太陽 : 8+6+4+0+0+0 = 18
1+8 = 9

地球 : 7+9+2+0 = 18
1+8 = 9

月 : 2+1+6+0 = 9

そして、この宇宙で絶対的なもの、
それが「光」です。

「光」のスピードは「186,282マイル」

1+8+6+2+8+2 = 27
2+7=9

ここでも「9」が支配しています。

これらは距離、要するに「空間」に関する話でしたが、
実は時間も「9」が支配しているのです。

1時間 = 3600秒
3+6+0+0 = 9

1週間 = 604,800秒
6+0+4+8+0+0 = 18
1+8 =9

1ヶ月 = 2,592,000秒
2+5+9+2 = 18
1+8 = 9

1年 =31,536,000秒
3+1+5+3+6 = 18
1+8 = 9

「数字がいっぱい出てきて何だか難しいなぁ。。」と思われたかもしれません。

ですが、ここまでお読み頂いたあなたは、
「宇宙は数字に支配されている」ということが、
お分かりいただけたのではないでしょうか？

そして、その中でも「3,6,9」という数字は、
「時間」「空間」を支配し、さらには「次元」をも支配しています。

さらに、あなたは「弥勒菩薩（みろくぼさつ）」をご存知でしょうか？

仏教の世界で、弥勒菩薩は救世主とされている菩薩です。

お気付き頂けましたか？

そうなんです、ここでも「弥勒（369）」が使われているんです。

これは偶然でしょうか？

このように、古代マヤ人を始めとした古代の人たちは、
「3,6,9の法則」を理解していたと言われています。

ここまで「3,6,9」のエネルギーについてお話ししてきましたが、
通常そのエネルギーを体感することは難しいでしょう。

ですが、「3,6,9の法則」によって生み出される、究極の高次元エネルギー「スピリット」を
放出する「ロダンコイル」を持つことで、通常では感じることができない、
最強のエネルギーを体感することができるのです！

最後にもう一度、天才発明家「ニコラ・テスラ」の言葉を思い出して下さい。